3本指テーピング靴下
履くだけで足裏のバランスが整えられる画期的な靴下をご紹介します。
これは決して商品を売るつもりで申し上げているのではありません。
これから『靴下革命』が起こってくるものと考えているからです。
まず『靴下の役割が変わってきた』のです。
今までのような「足を保護する」「足が冷えないようにする」、これだけでは時代の変化に対応できない、不十分なのです。
なぜなら、時代の変化、ライフスタイルの変形に伴って現代人の足にも変化が起っているのです!つまり、足裏の異常(退化)が子供から大人まで激増し、その足裏の異常(退化)に伴って原因のはっきりしない。
(1) 慢性痛やスポーツ障害
(2) 自律神経失調症状(うつ、パニック症、不整脈)
(3) 生活習慣病(糖尿病、心臓病、メタポリック症候群など)
が主流になっているからです。足裏の異常(退化)とは、外反母趾、指上げ足(浮指)、扁平足などです。
これからの時代に求められる靴下の役割とは、これまでのように足を保護することに加え、「履くだけで足裏のバランスを整え、正しい歩行を促す」と言う機能が必要なのです。
履くだけで足裏のバランスが整うと自然と正しい歩行ができるようになり、姿勢や骨格も整ってきます。それに加え、足指に踏んばる力が戻ってくるので歩行時に、最も有害となる地面からの突き上げ「過剰な衝撃波やねじれ波」を吸収無害化できるという効果があり、現代人の弱点を補うことができるのです。
足裏のバランスが整っていなければ、たとえどんな健康法や美につながることをしても、それは表面だけの気休め的なこととなり一過性で終ってしまいます。
足裏のバランスを整える最も簡単な方法が、テーピングの技術が編みこんである「3本指テーピング靴下」なのです。普通の靴下と同じように履け、これからの時代になくてはならない靴下になるはずです。
技術と機能性
1:なぜ3本指なのか、その理由
親指と小指を別々に分けたり広げると、残りの3本が前に出てきて指の間が開き、踏んばれるようになります。本来、動物の足はこのようにできているのです。犬や猫の親指が他の指よりもやや後側にあり、小指と離れているのはこの為です。ですから、ライオンやヒョウは時速60~80kmで走ることができるのです。この動物の原理を応用しているので3本指タイプになっているのです。
2:なぜ2本のテーピングなのかその理由
足指側の一本目のテーピング機能は、親指のつけ根から小指のつけ根を締め、横アーチを再生する構造になっています。
もう一つの足首側の2本目のテーピング機能は、縦アーチ(土踏まず)を再生する構造です。これも犬や猫の原理を応用しています。犬や猫の足を両側から押すと、アーチが再生され、縮こまっていた指が前に出てきます。これで指が踏ん張り、肉球のクッション作用との相乗機能により、走る時の過剰な衝撃やねじれ波を吸収無害化しているのです。
子供から大人まで足裏の異常が社会問題になりつつありますが、その答えがこの靴下にあるのです。靴下は、ただ足をかばうだけの役割から、「3本指テーピング靴下」で足裏のバランスを整える機能で、健康と美、そして正しい歩行から予防医学の時代に変わってきたのです。