糖尿病には誰も知らない、もう一つの原因がある

糖尿病は初期の段階では自覚症状がなく、進行してくると自律神経失調症状と重複した症状が起こってきます。

喉の渇きや疲労感、足のしびれ、手足のピリピリ感、著しい冷え、起立性低血圧症、不整脈、発汗異常、瞳孔や涙腺異常、下痢などがあり、この他わずかな段差でつまづいたり、けがが治りにくく、傷口が細菌に感染しやすくなったり、知覚神経異常による火傷などを起こします。
糖尿病は大きく分けると、「1型糖尿病」と「2型糖尿病」があり、日本人に多いのは「2型糖尿病」で全糖尿病患者の95%を占めると言われています。

一般的には生活習慣病とされていますが、誰も知らないもう一つの原因として「首の異常」があるのです。

「2型糖尿病」と診断された患者の70%に、首の異常とそれに伴う自律神経失調症状があります。更に、首の異常を追求していくと足裏の不安定にたどりつくのです。この足裏の不安定のもととなる外反母趾、指上げ足、扁平足は体の重心が踵に片寄ってしまうため、歩く度に地面からの「過剰な衝撃波とねじれ波」を頚椎と頭蓋骨の接続部へ繰り返すこととなり、次第にこの部分が変形したり、微細な疲労骨折を起こし、自律神経を誤作動させてしまうのです。


首の異常を追求していくと足裏の不安定にたどりつく


自律神経の誤作動により、ホルモンを調整する器官の働きが低下し、膵臓(すいぞう)から放出されるべきインシュリンが不足し、これを補おうとする代謝異常により血液中の糖が増え過ぎて、糖尿病になるのです。糖尿病の原因を追究すると次のようになります。

(1). 先天的要因(遺伝形質)10% 生まれつき
(2). 後天的要因(病的形質)10% 風疹やおたふく風邪、水疱瘡などのウイルス、また事故やスポーツなどで首を痛めたり、腹部の損傷など
(3). 環境条件的要因(生活習慣形質)10% 暴飲、暴食、肥満、運動不足
(4). 重力学的要因(頚椎変形形質)70% 悪い足による悪い歩き方で、頚椎を変形または微細な疲労骨折 「2型糖尿病」の70%に、足裏の異常つまり不安定な歩き方と頚椎の異常が関係しているので、「糖尿病=生活習慣病」と決めつけるのは誤りです。糖尿病のもう一つの原因として、足裏の異常が頚椎を変形させたことによる自律神経失調症の一つとして追及することが必要です。何事も土台(足裏)から病気や痛みの根本原因を追究し、正確な診断をすることを出発点にしなければならないのです。


糖尿病に対する<セカンド療法>

「1型糖尿病」は、毎日注射でインシュリンを補給しなければ命に関わります。

ここでは、「2型糖尿病」の人に対する治療法として「食事療法」と「運動療法」が一般的に言われていますが、もう一つ頚椎の変形や微細な疲労骨折を修復させるため、頚椎コルセットで「過剰仮骨の吸収と付加骨の添加」という自然治癒力を発揮させるこという方法も一つの考え方です。


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医師の治療に加え、本ページで説明している自然治癒力を高める3原則(セカンド療法)
(1). バランス (2). 血行 (3). 安静 がより治癒力を高めます。


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