かかとから着地は大間違い! ―免震ウォーキングでヘバーデン・浮き指・偏平足を改善
笠原 巖 著/さくら舎
発売日:2025年1月10日(税込)
価格:1,980円
◆最高の人生をもたらす歩き方
あらゆる不調を癒し、人生を好転させる歩き方。それが「免震ウォーキング」である。
世の中に出回る、「かかとから着地して歩く」という情報はまったくの間違いである。かかとから着地すると衝撃波が体に伝わり、それが積もり積もって、慢性痛・自律神経失調・うつなどの症状を生み出す。とくにへバーデン結節のある人がかかと着地歩きをすることによって、症状を悪化させる。
人間は「つま先」に重心をのせて歩くようにできている。「つま先」に重心をのせて歩くことで、生命力が溢れだし、10歳若返ることが可能なのである。
著者の50年にわたって200万人以上を診てきた経験に基づいた、「つま先」に重心をのせて歩く「免震ウォーキング」をすれば、あらゆる慢性痛をはじめとした不調が改善し、そればかりでなく健康・長寿・幸せを手に入れることが可能になる。
<コンテンツ>
プロローグ 「かかとから着地」をやめればあらゆる不調が改善する!
第1章 「免震ウォーキング」があなたを救う!
第2章 結局、どうやって歩いたらいいのか?
第3章 足裏のバランスが全てを決める
第4章 ヘバーデン結節とウォーキングの恐い関係
第5章 あなたの年齢に適した歩数と歩き方とは?