女性も男性も望んでいる「目線アップシューズ」
電車の中で一度覚えた目線、ヒールを履いたときの目線はなかなか下げられないものなのです。下げるとファッションが変わってしまい洋服やスラックスも似合わなくなり、それが気になりはじめ次第に劣等感や不安感が増してきて、何より自信を失ってしまうのです。だから、ヒールが足や身体に良くない事は知っていても止められず履き続けて、ヒールを履いた時の目線感覚を維持しようとするのです。
ここでご紹介する「目線アップシューズ」は、5~6cmのヒールと同じ高さになっていますが、足や体の歪みを防ぎ、それに関節にも余分な負担がかからない構造になっています。
これは、靴の中が上げ底になっていますが足にやさしく健康になる構造です。男性も女性も同様の構造になっています。
このように普通の靴とちょっと違うところは「男女共にシークレットシューズ」になっているところです。外観からは普通の靴のように見え、ヒールを履いたときの目線を維持し、今までのファッションを変えることなく履ける靴ということで生れたのです。
1.重心が前に来たとき、支点(母趾球部にある中足関節)と、作用点(中足骨基底部にあるリスフラン関節)に力が逃げるのを防ぎ足の横幅は広がりすぎたり前に滑らないようにして悪い姿勢にならなくしてあります。
2.靴底全体のクッション性のほか、中底の踵部分がシークレットシューズタイプ(上げ底)になっている為、この部分に高度な衝撃吸収素材を使用し、関節の変形、疲労骨折、老化を防いでいます。
シークレット(上げ底)ながら安全に履ける構造になっています。
3.踵と指の付け根の高低差を押さえ、できるだけ普通の靴と同じ様に歩ける構造になっています。外観から靴そのもののファッション性を残し、その上の服装も(ファッション性)をもそこなわないので自信を保ちながら今までの生活環境を送れるというメリットがあります。