『外反母趾対策』の目次
外反母趾テーピング法
痛みがない場合のテーピング法
痛みがある場合のテーピング法
カンタン! 包帯とテーピング靴下の併用法
痛みがひどい場合は足首包帯
テーピングした後のケアと注意点
外反母趾テーピング靴下
外反母趾サポーター
カサハラ式グーパーリハビリ運動
痛みがない場合のテーピング法
痛みがある場合のテーピング法
カンタン! 包帯とテーピング靴下の併用法
痛みがひどい場合は足首包帯
テーピングした後のケアと注意点
外反母趾テーピング靴下
外反母趾サポーター
カサハラ式グーパーリハビリ運動
『外反母趾対策』の概要
カサハラ式外反母趾テーピング法は、「足裏のバランスを整える健康法」で、外反母趾・浮き指(指上げ足)・扁平足をはじめ、その他足の変形や痛み全般にわたり著しい効果があります。
足を引きずりながらやっとの思いで来院してこられる人であっても、足裏のバランスを整えると痛みがなく、楽に帰れる人がほとんどです。
痛みがある場合は、テーピングだけでは体重を支えきれないので、包帯を巻くことで足にかかる負担度より安静度が上回る固定が重要です。
足裏バランステーピング法で痛みは100%よくなり、形は個人差がありますが、半年位続けることで平均30%位の回復目安です。緩んだ足裏のアーチ(中足関節)を締めると、曲がったなりに指が自然と踏ん張れるようになり、それ以上変形をひどくさせずに防ぐことができます。また、足指の機能が回復し、踏ん張れるようになると、身体も安定し、姿勢もよくなってきます。
テーピングは上手く貼れると一番矯正力はありますが、テーピングをするのが面倒、続かないという方は、テーピングに代わる「3本指テーピング靴下」や専用サポーターで対応することも可能です。また、カンタンでしっかりと補強できる「包帯とテーピング靴下との併用法」もあるので、日々続けられる方法で継続し、足裏の筋肉を鍛えなおして踏ん張る力をつけることが大切です。
このサイトに掲載している情報は、医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。