外反母趾と健康との関係



『外反母趾と健康との関係』の目次


『外反母趾と健康との関係』の概要

外反母趾を軽くみてはいけません。これが身体の上部に原因のはっきりしない痛み、一生苦しむほどの不調「未病」を引き起こしてしまうからです。
外反母趾や浮き指(指上げ足)になると、足の一部に無理なねじれや体重が集中し、身体にアンバランスが生じます。足指が地面から浮いたり縮こまったりして足の指に力が入らず、益々不安定な歩き方になります。その状態が続けば、足そのものが痛むだけではなく、身体のどこかに過剰な負担が加わり、その結果痛みが生じるのは明らかです。
ひざや腰が痛い、肩こり、頭痛がするのにその部分には異常が認められない時、まず足を疑ってみるといいでしょう。また、下半身太りやO脚だと思う人は自分の足を見てください。必ず外反母趾や指上げ足(浮き指)などの異常があるはずです。



このサイトに掲載している情報は、医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
Kasahara

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