自分でできる「外反母趾」対策
ゆるんだ足裏の横アーチ(中足関節)をサポートするテーピング機能が編みこまれているので、外反母趾や浮き指、扁平足の予防や対策にも適しています。
「自分でできる」程度別、対策法
予防
足の退化を防ぐには、足裏のアーチをサポートし、指を踏ん張らせること。
【室内・外出時 共通】
3本指テーピング靴下
初期
約15度の目安。子どもも要注意。一生の足は小学3年生位までに決まる。早めの対応を。
【室内用】
●3本指テーピング靴下と、
●『つま先』サポーターの併用
中期
30度以上は足だけに止まらず、体にも悪影響。今すぐ、足と一緒に未病を改善。
【室内用】
●3本指テーピング靴下と、
●『指間パット』サポーターの併用
後期
何年も前から指が重なるひどい変形。『足へバーデン』が隠れていないか注意が必要。
【室内用】
●3本指テーピング靴下と、
●『つつ型』サポーターの併用
これらの内容は医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい
フットケア商品紹介
予防やテーピングの代わりに
【3本指テーピング靴下】
●足裏のアーチをサポートして、足指を使った正しい歩行を促します。
外反母趾・浮き指・扁平足など足裏の退化は、足裏の刺激不足から始まります。
現代の環境は、昔のように裸足でデコボコ道を歩くことがなく、幼児期より靴を履き、平らなところばかりを歩く環境です。そのため、足裏が退化し、足指が踏ん張れなくなっているのです。
自分で防ぐ方法は、日頃から「足裏のアーチ」が緩まないように横幅をサポートし、足指が自然と踏ん張れるように促すことが大切です。
カサハラ式足裏バランステーピング法の原理を応用した『3本指テーピング靴下』。
甲部分に2本のテーピングサポーターが編み込まれ、履くだけで足裏のアーチをサポートし、外反母趾・浮き指・扁平足の対策に。また、健康な足を維持するためにも、足裏のアーチをサポートして予防することも大切です。
足裏が安定すると、すね・ふくらはぎへの負担が軽減し、すっきり脚に。また、土台の安定に伴い、身体も安定し、姿勢も整います。
家の中でも、靴を履くときも共有できて、初めての方にもおすすめの3本指テーピング靴下です。
テーピングはその方の足に合わせて巻くのでテーピングを100%とした場合、テーピング靴下やサポーターは70%位の役割です。
AKA-009 Newホソックス
両足2足セット
3,960円(税込)
ご購入はこちら
初期には、テーピング靴下と薄型サポーターとの併用
●軽いゆがみに、足裏のアーチを二重でサポート。
外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏のバランスを整える基本は、足裏のアーチがゆるまないように横幅をサポートすることです。
その方法として、テーピングの代わりとなる「テーピング靴下」と、更にテーピング靴下の上から「薄型サポーター」を併用することで、足裏のアーチをよりしっかりと補強することが可能です。履くだけの簡易タイプ。
外出時は「テーピング靴下」で、室内では「テーピング靴下の上から薄型サポーター」を装着するという使い分けが可能です。薄型のサポーターなので、スニーカーなどひもで調整できるゆったり目の靴でしたら、テーピング靴下と薄型サポーターとの併用で靴を履くこともできます。
上記の使用例写真は、以下の2つの商品を使用しています。
中期には、テーピング靴下と『指間パッド』サポーターとの併用
●進んだゆがみに、足裏のアーチを二重でサポートし、指間パッドで指を開く。
足指の重なりはなく、足裏のアーチが不足している人には、「3本指テーピング靴下」の上から「指間パッドタイプ」のサポーターを装着する併用法がおすすめです。甲ベルトで足幅に合わせた微調整が可能。かかとベルトでズレ防止。緩んだ足裏のアーチを強力にサポートしながら、足指を開きます。
外出時は「3本指テーピング靴下」、室内では、テーピング靴下と指間パッドタイプの併用での使い分けです。
足裏のアーチが特に緩んでいる人は、体重が乗ったとき、一層横幅が緩んで足指が踏ん張れない状態に。しっかりと足裏アーチの補強が大切です。
外反内反Wサポーター
『指間パッドタイプ 片足入り』
プラス『外反内反くつ下(両足)』のセット
5,027 円(税込)
ご購入はこちら
後期には、テーピング靴下と『筒型』サポーターとの併用
●ひどいゆがみに、足裏のアーチの補強と、かかとベルトでしっかりサポート。
足指の重なりがある場合は、『筒型タイプ』サポーターで足裏アーチのサポートをよりしっかりと。
甲ベルトで足幅に合わせた微調整。かかとベルトでねじれ歩行によるズレを防止します。
外出時は「3本指テーピング靴下」、室内では「3本指テーピング靴下」の上から「筒型タイプ」のサポーターとの併用がおすすめ。
外反内反Wサポーター
『筒型タイプ 片足入り』
プラス『外反内反くつ下(両足)』のセット
5,027 円(税込)
ご購入はこちら
足裏の免震機能(クッション作用)を高めて、
足・ひざ・腰・首を守る!
●踏ん張る力が低下した足には、必需品!人工筋肉素材の『免震インソール』
足裏にタコのある方や足・ひざ・腰・首の痛みがある方、ウォーキングをする方におすすめ。
外反母趾や浮き指・扁平足など足裏の不安定があると、足指が踏ん張れないため、かかと重心となり、歩くたびに地面からの突き上げを繰り返し身体の上部に伝えてしまいます。1回の震動はわずかでも、日々の歩行での繰り返しにより蓄積され、ひざ・股関節・腰・首などの痛みや身体の不調の原因に。
外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏に対し、「足の責任半分、靴の責任半分」という考えが大切です。
足の責任は、テーピングやテーピング靴下などで足裏のバランスを整え、自然と踏ん張って歩けるように促します。
靴の責任は、人工筋肉素材のクッション性の良いインソールで地震の縦ゆれ・横ゆれを防いで身体を守ることが大切です。
また、一度使用されたら手放せないクッション性で、予防用としてもおすすめです。
町中ウォーキング免震インソール
(厚型タイプ22-26)
AKG-003
5,280円(税込)
ご購入はこちら
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。