- 安定機能(足裏から全身のバランスが整う)
- 免震と血行促進機能(過剰な衝撃波とねじれ波を吸収無害化し、ポンプ作用を高める)
- 歩行と運動機能(歩行能力や運動能力を高め、基礎代謝量を上げる)
14、外反母趾テーピング靴下
発明による靴下革命! テーピングの原理が編み込んである3本指テーピング靴下
今までの靴下はただ足を保護したり、足と靴との摩擦を防ぐと言いった意味のものでしたが、今、靴下に新しい革命が起こっているのです。
新しい靴下は、履くだけで外反母趾を矯正したり、指上げ足(浮き指)や偏平足などで不安定になっている現代人の足裏を踏ん張らせ正常に近づける機能が編み込んであるのです。
商品の紹介と誤解を受けるかもしれませんが、本文を読んでお分かりのように、そんなことを言っていられない現実があるのです。
足裏の異常が激増している中、医療現場や一般市場においても、これといった治療法や装具がないので今、急がなければならないのです。
3本指タイプなので最初抵抗があるかもしれませんが、その必要性をよく理解してい頂きたいので、その機能を説明します。
ホソックス |
楽チンウォーキン |
ショートストッキング |
パンティストッキング |
(1) なぜ2本のテーピングが編み込んであるのか?
犬や猫の足を両側から押すと指が開きます。この原理を応用し靴下に編み込んだのが2本のテーピング機能なのです。指の付け根にある中足関節を締める昨日は横アーチが再生され、指が自然と開きます。2本のテープは縦アーチ(土踏まず)が再生され、縦アーチと横アーチの再生によりクッション作用が高まります。
力学をてこの原理で説明すると、親指が【力点】、親指の付け根が【支点】、第5中足骨基底部が【作用点】となります。
図のように支点と作用点を押すと不安定な足裏が正常な位置に戻るのです。
(2) なぜ3本指タイプなのか?
犬や猫の足は親指が踵寄りにあり、小指はその対角線近くにあり、親指と小指が離れているため、残りの3本の指を効率よく使って速く走ることができます。この原理を応用した靴下の形が3本指タイプの機能なのです。
人間の場合も図のようにテーピングで親指と小指に別々に分けると、残りの3本の指も自然と開き。踏ん張って効率良く歩いたり走ったりすることができます。
ライオンやヒョウはこの機能が発達しているから、獲物を捕えるとき時速80kmで走ることができるのです。この靴下は動物の足を参考に完成したものなのです。
(3) 履くとどんな効果がありますか
- 履くだけで足裏のバランスが整い、外反母趾や指上げ足(浮き指)・偏平足の矯正ができる。
- 足裏のバランスが整うと正しい歩行が促され、自然と全身のバランスも整い、姿勢や体の歪みが改善する。
- 足裏から全身のバランスが整うと、体が疲れなくなったり、ひざ・腰・首などの不調の改善や予防に繋がる。
- 足裏のバランスを整えると、すね・ふくらはぎ・太ももへの余分な負担が軽減され、脚やせやO脚矯正ができる。
- 足裏のバランスが整うと、首が安定するため頭痛・肩こり・めまいをはじめ、うつや自律神経失調症状の改善につながる。
外反内反靴下 |
スリム細ックス |
ひざまっすぐ テーピングハイソックス |
室内履き外反 テーピング靴下 |
痛みがある場合の テーピング法が 編み込まれた 室内専用 Wサポーター |
外出する時も 靴も履ける 薄型シルクサポーター |
外反母趾用 指導のもとソルボからも 商品が出ています |
テーピングの機能が 独自の3本指 テーピング靴下で 外反母趾対策 |
『支点と作用点を 3本指テーピング靴下は メンズサイズも あります |
テーピングができなくて 学生さんには ハイソックスタイプも あります。 |
通勤時も緩んだ お仕事には ストッキングタイプ |
辛い外回りも3本指 キャビンアテンダントも 愛用している パンストタイプ |
硬度45度 衝撃とねじれを吸収 する人工筋肉素材の 免震インソール |
歩く時発生する 免震機能の内蔵された 女性用ウォーキング シューズ(右下は男性用) |
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3本指テーピング靴下の特徴と注意点
1. 小指が脱げ易い
- 外反母趾や内反小指、指上げ足(浮き指)の人は、指が踏ん張っていないため、足先が外方向へ流れる「ねじれ歩行」になっている。そのため、足先が外方向へ流れ引寄せるとき、小指が脱げ易くなる。
- 悪い歩き方をしている人ほど、小指が脱げ安いという特徴がある。
- 通常2?3ヶ月で足指が踏ん張ってくると脱げなくなり、脱げなくなったときが『正しい歩行』のスタートライン。これを目安となる。
2. 靴下が切れ易い
- 「指上げ歩き」をしている人は、踏ん張れず、逆に指先が上がっているので爪が刃物のようになり、親指の先の部分などを切ってしまう。
- 足裏にタコのできている人は角質層が厚くなっているため、タコのある指先のつけ根部分を切ってしまう。
- 切れてしまった場合はすぐ捨てないで、テーピングが編み込んである部分を残すようにカットし、サポーターとして使用し、その上から通常の靴下を履くことができます。
3. 3本指タイプなので人前で足を出しにくい
- 見慣れない3本指タイプなので最初はためらうが、履いてみると体が安定する事を本能(安全本能)で感じる
- 体に良いということを本能で感じとってくると、「はずかしい」という思いよりも効果的、つまり健康や美の方を優先して3哺乳日テーピング靴下を履くようになる。
4. 足がつったり、筋肉痛が起こることもある
- 3本指テーピング靴下で足裏のバランスを整え、足指を使って歩けるようになると、今まで使っていなかった正しい筋肉を使うようになることから、足がつる場合がまれにあります。2?3週間で次第に新しいバランスに慣れるとつらくなくなります。
- また、足裏のバランスが整うとそれに比例して全身のバランスも整ってくるので、今まで使っていなかった正しい筋肉を使うようになり一時的に筋肉痛が起こることがまれにあります。この場合も2?3週間で次第に慣れ、筋肉痛が消えてきます。
- 「3本指テーピング靴下」は逆から見ると、それだけ効果があり、足裏と全身のバランスを整える機能を有しているのです。
5. 潜在的に疲労骨折が隠れている人は痛くなる
既に第中足骨骨頭部(第2指のつけ根)に変形や疲労骨折があり、たとえその時痛みはなくても潜在していると、まれにテーピング靴下の圧力で痛みが現れる場合があります。この場合は早期発見と考え、まずは専門医に相談してください。また痛みのある場合のテーピングを4?6ヶ月することで潜在的に隠れていた疲労骨折やそれ以前の変形がよくなります。
6. 3本指テーピング靴下が合わない方
ヘバーデンやリウマチなどがある方は靴下を履くとかえって痛くなる場合が約10%の割合で起こります。よってヘバーデンやリウマチの方は使用できません
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。