2008年11月02日(日) 那覇市/整形外科医と柔整師の合同セミナー
2008年11月02日(日) 10:00~16:00
講師 | にこにこ整形外科 院長 伊志嶺先生 外反母趾研究家 過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者 柔道整復師 笠原 巖先生 |
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最寄駅 | 那覇市 旭橋駅 |
開催場所 | にこにこ整形外科 |
テーマ | 整形外科医と柔整師の合同セミナー |
受講料 | 6000円(昼食付、その他資料) |
整形外科医と柔整師の合同セミナー
医療法人 和楽会
にこにこ整形外科 院長 伊志嶺先生
私の仕事はあなたに元気を与えること。
あなたに笑顔を取り戻させること。
痛くて泣いていた人もにこにこ笑顔で帰っていく。
あなたの笑顔が私の幸せ。あなたの笑顔が私にパワーを与えてくれる。
外反母趾研究家 過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者 柔道整復師
笠原 巖先生
カサハラページ https://www.ashiuratengoku.co.jp
これまでの35年余りに初検だけで10万人以上の足をみる。
外反母趾・指上げ足(浮き指)など現代人の弱った足・不安定な足裏が引き起こす足・ひざ・腰・首の痛みや神経不調など原因のはっきりしない損傷に対し、その発生メカニズムを重力とのアンバランスで力学的に解明。
第3の医学「過労性構造体医学(Gバランス医療)」を構築する。
時代の変化を読み取り時代のニーズに答える
まず、知らなければならないこと、それは時代の変化。
ライフスタイルの変化に伴って現代人の体にも大きな異常が起こっているということです。
その異常とは「外反母趾」や「指上げ足(浮き指)」に代表される足裏の異常による不安定なのです。
重要なことは、その足裏の異常(不安定)に伴って現代人が訴える主訴(痛みや神経不調・疾病)にも大きな変化が起きてきた、ということです。
それは50年前にはあまりなかったもの、極めて少なかったものですが、いま現代人に激増し、そして主訴となっている症状なのです。
それは次の3つに集約されます。
1.負傷の瞬間を特定できない、足・ひざ・腰・首などの亜急性捻挫や亜急性損傷・疲労骨折(子供から大人まで)
2.不調の原因を特定できない、自律神経失調症状(うつ・パニック症など)(子供から大人まで)
3.病気の原因を特定できない、生活習慣病(メタボリック・糖尿病・高血圧など)(子供から大人まで)
*子供も大人も足が悪いという条件が揃うと同じような痛みや不調・病気が発症するということです。
このことに柔整師や治療家の立場からきちんと対応していくことが、患者様のニーズに答えることであり、また社会的役割と共に成功への近道になるのです。
この事実に気づき、足裏から痛みや不調・自律神経失調症やうつ等を解明する時代がきた!
これらの症状を訴える人の90%に足裏の異常となる外反母趾または指上げ足(浮指)があるのです。
足裏の歪みは、身体に「構造学的歪み」(縦×横×高さ)を発生。
更に、その歪みのある患部に歩行時発生する介達外力「過剰な衝撃波やねじれ波」(時間×)により、「過労学的損傷」が起こる。
これに、「環境学的条件×」が反復性となって、損傷度を増してしまうのです。
人間は重力とのバランスを効率的に保つことを最優先しています。
その重力とのバランスを一番多くコントロールしているのが足裏である以上柔整師はこれらの症状を人間の土台となる足裏の異常から診断したり治療していく、 つまり重力とのバランスを力学的に解明した医学が必要不可欠な時代へとなってきたのです。
当セミナーでは、この部分に関する診断法・治療法・予防法を伊志嶺整形外科医と共に指導し、時代の変化に対応できるスーパー柔整師・治療家を育成しているのです。
足裏のバランスを整えると自然と腰や首のバランスも整ってくる
家が傾いたら誰でも土台から正していくという考えが自然に起きるように、人間も土台となる足裏から全身のバランスを整えていくという考えが必要であり、時代が望んでいるのです。
積み木の原理で例えると、人間の土台となる積み木の一段目が傾くと、その上は崩れないように反対側に傾き、歪んで重力とのバランスを保とうとします。
逆に積み木の一段目が安定していると、細く高く積み上げることができます。
人間の体においては、「外反母趾」「指上げ足(浮指)」があると土台となる足裏が不安定になってしまい、その不安定を本能的に補うため上部に歪みが起こり、その歪みの大きいところに過剰な衝撃波やねじれ波が繰り返され、いろんな症状や病気が起こっているのです。逆に人間の土台となる足裏のバランスを整え安定させておくと、修復本能により自然と体のバランスも整ってきて耐震構造設計の体になり施術効果が著しく高まるのです。
整体・カイロに必要不可欠
整体やカイロを行った後に足裏のバランスを整えておくと、その効果が数倍長持ちします。上部だけのバランス調整には限界があり、一日で元の歪みに戻ってしまうのです。
ですから人間の土台となる足裏から全身のバランスを整え、身体を「耐震構造設計」に施した上での患部の施術や固定が必要不可欠であり、スーパー柔整師・治療家の役割なのです。
自由診療で成功する秘訣は「特定多数」、その意味とは
近い将来、柔整師が保険診療を行えなくなるといわれておりますが、たとえそういう時代がいつ来ても対応できるように、自由診療で成功するための準備を今からしておかねばなりません。
いくら技術があっても、頭が良くて才能があって誰より努力しても勝ち組になれない時代なのです。
勝てる秘訣とは、時代の変化にスピードと柔軟な頭で対応できる人がいつの時代も成功者になっています。
今後、柔整師や治療家が成功する具体的秘訣とは「1、ハイテクを使った 2、ハイタッチな 3、マンツーマンの自由診療」で時代のニーズに答えることなのです。
1のハイテクとはインターネットやそれに関するケイタイを使った「特定多数」からの集客方法です。
地域医療が崩壊する中、この集客方法が自由診療で成功するための80%の要因となります。
2のハイタッチとは崇高なまたは高度なという意味で、哲学に裏づけられた「過労性構造体医学(Gバランス医療)」つまり「重力とのバランス医学」を主体とする知識と技術のことです。
3のマンツーマンとはインフォームド・コンセントの中で今まで分からなかった人間の土台となる足から痛みや不調・病気の発生原因、本当の原因を知らせたり、そのメカニズムをよく説明したり患者を教育することです。
そのためにも外反母趾や指上げ足(浮指)の知識と共に、その保存的療法をマスターする事なのです。
ハイテクの時代に益々進む、年間アクセス数400万以上のHPがポイント
当足裏天国HP「カサハラページ」は、現在月35~40万件のアクセス数があり、年間にすると400万件以上のアクセス数があります。
更に、アクセス数を激増させるためさらなる投資や芸能人・知識人とのリンク等あらゆる手段を用いて取り組んでおります。
このHPには時代の要求(ニーズ)に合わせた内容(本約4冊分、笠原巖著)が入っており、患者さんにはもちろんのこと、柔整師や治療家にとっても価値あるHPと考えております。
HPを読まれた方は、その内容からその地域で当HPとリンクしている先生方の所を訪れ、次第に自由診療の患者様が増えてきます。
この部分にリンクの価値があるのです。
益々時代はハイテク(インターネットや携帯)の時代に片寄ると思われます。
既に多いところでは、月50人以上の新規の自由診療患者様が来院しています。
また、そのリピート率は85%です。平均毎月10人の患者様が85%リピートすると6カ月後には1日30人の自由診療の患者様を望めます。
今までの集客法として看板やチラシ・電柱広告などで毎月2~3万円位の費用がかかりますが、ほとんどその効果がないのが実状です。
やはりインターネットHPを使った特定多数の患者さんを集客することが「時代の変化、即応業そのキーワードはスピード」ということだと思います。
時代のニーズに答えるべく、スーパー柔整師・治療家の育成を目指しておりますが技術だけでは繁盛しない時代なのです。
同時に集客法、それも確実な集客法が保障されることが重要です。
リンクするには「スーパー柔整師・治療家」認定という条件があります
スーパー柔整師・治療家になる為にはセミナーに参加され、以下の知識と技術を身につけていただきたい次第です。
1. 自由診療を導入するための「施術の流れ」とフットケア整体、その手技
2. 外反母趾、指上げ足(浮指)の保存的療法の習得(これは職人ワザとして永く通用します)。
3. 足と健康との関係を理解し、患者様に対するインフォームドコンセント
4. 重力とのバランスを力学的に解明、その哲学に裏付けられた「過労性構造体医学(Gバランス医療)」
5. O脚改善、下半身ダイエット(脚やせ)、正しい歩行などの施術法
6. 足裏から頚椎のバランスを整えることで、自律神経失調症状・うつ・パニック症・頭痛などに対する改善法
7. 柔整師によるフットドクター的役割(フットケア学)
8. 慢性痛・亜急性捻挫に対する固定学
これからの整形外科・整骨院・治療院経営は、新しい時代の要求(ニーズ)に伴う患者様の視点に立った施術としてのサービス経営感覚が求められています。
私達はこの時代の変化の始まりの中で先生方が自信を持って繁栄することを、「技術と集客と患者教育(インフォームド・コンセント)」という3方向から考えています。
どうぞセミナーへ参加され、”スーパー柔整師・治療家”になられることを願うものです。
お申し込み・お問い合わせ
にこにこ整形外科
TEL 098-836-4807