2018年10月07日(日)08日(月祝) Gバランス医療「足と健康との関係」沖縄セミナー
2018年10月07日(日)10:00~15:30
2018年10月08日(月祝)10:00~15:30
講師 | 柔道整復師 笠原 巖(外反母指・浮き指研究家、過労性構造体理論創始者) 監修:医師 伊志嶺 恒洋(にこにこ整形外科 理事長) |
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最寄駅 | 壺川駅 |
開催場所 | 医療法人 和楽会 にこにこ整形外科 |
テーマ | Gバランス医療(足と健康との関係)セミナー |
参加費 | 2日間参加35,000円(税込) 1日参加17,500円(税込) 教材・昼食含む(テーピング教材付き) |
(1)「外反母趾」「浮き指」「扁平足」に対する保存的療法。(職人技)(実技を含む)
(2)足裏の異常に比例して激増する、原因のはっきりしない足・膝・腰・首の痛みや自律神経失調やうつ状態など体の不調【未病】を、「重力とのバランス」で力学的に解明。隠れている本当の原因と施術法を公開。
(3)国民病「足ヘバーデン」を新しく学ぶ。
●接骨院・治療院を訪れる患者さんの約80%以上が負傷の瞬間を特定できない痛みや不調である。
●この原因のはっきりしない痛みや不調を起こす人と、起こさない人との【差】を追求しないのは空論であり、治療家としての落ち度である。たとえ、いくら立派な理論を聞いても、この差を説明できないのは問題だといっているのだ。
●患者さんは、この問題の「わかりやすい説明」と「新たな治療法」を望んでいる。これに応えるのだ!
●人間は重力とのバランスを効率的に保つことを最優先している。その重力とのバランスを一番多くコントロールしているところが【足裏】である。
●今、その足を調査すると、成人女性の約80%、男性や小・中・高校生の約60%に外反母趾や浮き指、扁平足などの異常がみられる。
●これに比例して、原因のはっきりしない足・膝・腰・首の痛みや首こり・肩こり・頭痛・めまい・不眠などを伴う自律神経失調やうつ状態が起こっている。
●この「足と健康との関係」から、「痛みや不調が起こる人」と「起こらない人」との『差』、その隠れている本当の原因を患者さんは知ろうとしているのだ。
●このような患者さんに対し、「足を診せて」というところがないのが現実問題であるが、逆に考えるとここに伝統医療の高度平均化や人生観の変化と共に、経済的発展が待っている。
●重力とのバランスを一番多くコントロールしている人間の土台、基礎となる【足裏】から、力学的に解明したのが重力とのバランス医療(Gバランス医療)、その基礎になっているのが「過労性構造体医学(Gバランス医療)」である。
●この知識を身につけることで、治療効果が飛躍的に進歩し、治療家の人生と経済が変わる。
●人間は重力とのバランスを効率的に保つことを第一優先にしている動物である。
●重力とのバランスが保たれたところに、美と健康が生まれ運動能力や知能の発達と共に進化が促されている。
●逆に、重力とのバランスが崩れたところに、原因のはっきりしない痛みや病気・美的損失が発生し、運動能力の低下と共に退化が促されている。
●重力とのバランスを一番多くコントロールしているところが、「足裏のバランス」である。
●今、その足裏に「外反母趾」「浮き指」「扁平足」が激増し、それに伴って原因のはっきりしない痛みや不調が起こっている。
●だから、治療家は【足裏】から全身を重力とのバランスで整える施術をしなければならない。
●ここに、治療家の経済的発展がある。
●アメリカ・ロシア・日本のすべての宇宙飛行士が地球に帰還した時に言っている共通の言葉がある。それは、「宇宙から青い地球を見るのも素晴らしかった。しかしもっと感動したこと、驚いたことがある。それは、地球に帰還した時に感じた【重力】の威力、その凄さだった。」
●地球は絶対的重力の支配下にあるのにもかかわらず、その地球で暮らしている私たちは『重力』のことを当たり前のように捉えて忘れている。
●そのため、伝統医療や健康法においても一定の水準で止まっている。
●その重力とのバランスを一番多くコントロールしているのが【足】であるため、新しい治癒学問と共に「足と健康との関係」において、宇宙飛行士の言葉をヒントにする必要がある。
●今まで足は「足」、体は「体」と別々に医療や健康法が行われてきたため、隠れていた本当の原因を知ることができず、柔整学問の発展が止まってしまった。
●今からは「足と体は一体」という学問が必要。なぜなら、「ホリスティック医療」「統合医療」「代替医療」など益々重要視されつつあるからだ。
●これらの医療の共通した根本的な考え方は、患部だけを部分的に診るよりも、全体的(トータル的)に見ることの重要性を訴えている。その「全体的(トータル的)とは何か」を追求していくと、足裏から患部や全身を『重力とのバランスで診る』ということにたどり着く。ここに治療家の新たな社会的役割があるのだ。
●従って、治療家は時代の変化の中で『重力とのバランス医療』を用いて伝統医療の革新を図り、患者さんの要求に答えてこそ、新たな社会的役割と共に経済的発展につながるのだ。
● 日時:2018年10月7日(日)・8日(月祝)各日10:00~15:30(昼休憩あり)
● 会場・事務局:医療法人 和楽会 にこにこ整形外科
(沖縄県那覇市壺川2-11-2)TEL098-836-4807
【監修】
医師 伊志嶺 恒洋(にこにこ整形外科 理事長)
【講師】
柔道整復師 笠原 巖(外反母指・浮き指研究家、過労性構造体理論創始者)
【受講料】
2日間参加35,000円(税込)
1日参加17,500円(税込)
教材・昼食含む(テーピング教材付き)
【申込およびご入金期限】
2018年9月28日(金)